リーダーより職員間🙆♂️
組織が変われるか変わらないかは
経営者次第とよく言われる。
経営者の発信、信頼などの影響が
間違いなく
組織変化への必要性は高いが、
それ以上に大きな影響力を及ばすのは
職員間の繋がりとのデータも
あるそうだ。
繋がりといっても
会社や他人について
愚痴を言い合うような
幼稚な意味ではない。
普段から異なる意見を聞く姿勢など
職員間のコミュニケーションが
普段からしっかりととれれば
変化力も自然と身に付き、
組織も変われる。
しかし
社歴が浅いから
自身の意見は大したことないとか
どの組織でも
このような無言のためらいが
数多く存在しているから
変化しづらい要因となり
逆な捉え方をすれば
伸び代が期待できるとも言える。
経営者がいくら影響力があろうと
現場の職員同士の
コミュニケーション不足や
人間関係の希薄ならば
経営者は
自己満足の裸の王様となり
組織変化など期待出来ない。
職員間の普段からの繋がりこそ
変化し、生き残る組織となる。
繋がりとは
何気無い会話から構築される
組織変化に不可欠な力。