練習は本番、本番は練習⚾️
練習は本番のように
本番は練習のように
相撲の名横綱の双葉山の格言から
生まれたとされる言葉。
練習は
本番のように
緊張感を持ち、取り組み
本番は
練習のように
リラックスして気負いせず望む。
本番という
緊張感のある実践からでないと
学べない事ももちろんあるが
何より大切なのは
練習しかないと思う。
我々で置き換えると
本番は勤務時間
練習は勤務時間外
サービス残業しろと意味ではない。
勤務時間外での
自己啓発の努力の差が
本番という勤務時間に結果を残す。
勤務時間という本番が終了した後、
勤務時間外という練習で
自身の振り返りや
次の本番に向けた対策を
積み重ねなければ
同じ過ちを繰り返し、
本番から外されてしまう。
勘違いしている人は
勤務時間内で
努力しているつもりを
頑張っているつもりを
認めてもらいたく、必死になる。
勤務時間は
努力する時間でなく
結果を出す空間。
勤務時間内で
ただ会議、研修やセミナーへ出席して、
報告書を出すだけなら
時間の無駄で、
その後の行動による結果が見えなければ
何の意味も無い。
人が見えないところで
努力の継続が
周りと少しずつ差がつき始め
信頼だけでなく
運も引き寄せ
当然実践での結果も残す。
人の見えないところで
愚痴や批判、だらける努力の先は
周りから見透かされ、
信頼も運も離れていき
不幸の結果を必然と招く。
人の見えない時の行動は
自身が一番詳細を知っているはず。
職員皆さんの
これまでの過去に残した結果が
これまでの練習した努力の証明書。
努力する量の少なさや
努力の考え方や方向性のずれを
気付き
改善しなければ、
練習の意味を履き違えてしまい
予想どおりの過去と全く変わらないか
以前より酷い本番での結果となる。
自身の貴重な練習時間を
どう使うかが貴方次第だから。