常識と信頼蓄積👍
常識とは
誰もが社会的に
当たり前に共有する知識や行為。
「常識として~だ」とか
「~する事は常識だよね」など
このような常識を絡めた言葉を
頻繁に使用する。
日常会話で
何気無く使用する
この常識という言葉の中身は
人それぞれ認識の異なる可能性が
あると理解しなければ
誤解を招く恐れが大いにある。
価値観が
ある程度同じような常識人同士なら
この言葉での
認識のずれがほとんど感じられず
トラブルになることは皆無。
だからこそ
常識の言葉は
普段から
信頼ある人が使うべき言葉だと思う。
組織でも
信頼ある人が
普段業務から
常識の原理原則を
しっかりと伝える必要がある。
普段から信頼に乏しい人が
常識の言葉を安易に持ち出すと
自己都合の勘違い常識が
前面に顔を出し
周りは
かなりかき乱される羽目になる。
自身のこの常識こそ絶対正しいと
大したこと無い経験からの
謎の自信満々な為
否定されると、
「私がおかしいの?」などの
謎の訳の分からない
逆ギレ質問タイムで
さらに人を困らせるという
謎だらけの惑星へ無理矢理誘う。
私が聞かれたら
ハッキリと素直に言ってあげるのに…
以前のブログ記事にも書いたが
貴方の常識は
世間の非常識の考え方を持つべきで
これまで正しかったであろう
常識すら1度は疑う癖こそ
信頼がより蓄積されていく。
この信頼蓄積の跡にこそ
貴方の常識の原理原則が通用する。