代表ブログ

報告の仕方😏

報告すら

まともに出来ない職員が

利用者や組織から

信頼されなく、評価もされないのは

言うまでもない。

 

何故なら

そんな職員が

利用者や組織の為に

成果や結果を出せているのを

1度も見たことも聞いたことも無い。

 

また

人から言われてから報告する職員は

相手の立場で

物事を考えられない典型。

 

言われてからする行動なら

誰でも出来るだろうし

事実のみを

だらだらと報告する事を

仕事だと勘違いしている。

 

その仕事の何処に

付加価値があるのか?

 

貴方から報告を受ける意味とは

何か?

 

限られた時間の中で

要点を押さえた適切な報告や

報告にプラス自身の考えを

伝えられたり、

質問されることも想定済での報告だと

相手の大切な時間は

奪われず

信頼を生み出す意味ある時間へ

置き変わる。

 

報告を受ける際

私からあまり質問されない人は

普段の業務を通して

普段の思考や行動から推察し

判断されていて

厳しい言い方をすると

質問しても

多分答えられる程の浅い知識すら

持ち合わせていないだろうから

時間を無駄にしたくないので

質問しないように決めている。

 

質問ラリーが繰り返されたり、

質問しても

何も考えていないせいか

答えらないと思われているので

貴方からの報告の意味は

ほとんど価値無し評価が現実。

 

ただ事実のみの報告なら

記録を見ることで事が足りていて

自分の都合良い時に確認出来て

気も遣わなくてもいいのが

率直な意見である。

 

他の誰でもない

貴方自身の事実に基づく考えを

踏まえた報告なら

興味も湧くし

聞く時間を割きたい。

 

報告の仕方一つとっても

これまでの貴方自身の

仕事へ対するあり方や誠実さが現れ

これまで過去に相手への信頼を

受けてきたのかを示す

大事な行動指標にもなる。

 

相手の質問にも

想定し耐えうる

貴方の捉え方や考え方を入れた

究極の報告を目指しましょう。

Contactお問い合わせ

のりたグループへのご質問やご相談は、
お気軽にお問い合わせください。
専門スタッフが丁寧に対応いたします。

0173-26-6195

お問い合わせ

お問い合わせ
TOP