自覚無しの怖さ😭
深く考えず
利用者の近くにいる事で
出来る事を奪ってしまう
古いお世話型介護を
まだ行う職員がいる現実を
目の当たりにすると
その職場の未来は無い。
自身だけ気付かず
素晴らしい支援している感覚に
埋もれて、さらに奪う。
職員の暇潰しで
職員の自己満足で
利用者が
存在しているのではないのに…
カンファレンスしても
当たり障りのない
誰にも響かない発言力なら
行動も伴わないのは当然だろう。
この原因は全て
組織ルールを無視した
普段からの
業務の取り組み姿勢に尽きる。
組織で
最も大切している
自立支援を否定する行動を
無意識に重ねて
利用者の出来ない未来を
さらに加速させてしまう。
何も考えず
暇を誤魔化そうと
利用者に意味なく近くにいる事で
雑談をコミュニケーションと呼び
手を出しまくるを丁寧な支援と呼んで
価値ある支援をした勘違い感覚に
浸り、
利用者の残存機能を奪い、
さらに手厚く支援する事で、
より能力を奪い
介護業界を悪評に晒す。
これでどう評価すればいいのか？
自身の思考力の低さを補うため
何でも利用者の近くでやって上げる
過剰過保護介護が
利用者の尊厳を奪っていると
自省すべき。
その思考力を
一生懸命磨く努力しなければ
行動など伴うはずもなく
誰からの信頼性も高まらない。
どんな頷きが立派だとしても
見かけ倒しだと
苦手な思考から
避けているように見えて
裏切るような無自覚な行動だと
その反動から
成長無し信頼無しの事実が
待ち受ける。
相手の出来る事を奪う奴こそ
仕事が出来ないし
最終的に
相手への自立を
より遠ざけると認識する。
出来る事こそ積極的放置で
少しの異変を感じたら
即座の行動&共有。
自覚無しこそ
無知こそ
最も成長が止まり
最も相手を傷つけ
同じ過ちを繰り返す事だと
もうそろそろ気付き、理解しよう。