代表ブログ

研修効果ある⁉️🤔

業務上必要とされている

研修やセミナーを

労働時間として

カウントしていない組織も

一定数存在すると言われているが

当社は問題なく取り扱っている。

 

ただ思うに

労働時間として位置付けている

研修やセミナーに

参加しただけで、

業務に

全く活かせていない

無駄なケースが多いのも事実。

 

普段の業務から

物事を適正に解釈出来ず

自己都合で行動する人や

嫌な事から逃げ癖の人が

いくら研修やセミナーに参加しても

良質なインプット・アウトプットは

普段の姿勢からしても皆無だ。

 

基本、労働時間の考え方は

勉強するなどスキルアップの為に

時間を使う事では無く

利用者や組織の為に

実の業務として還元される為にあるが

その貴重な時間を削りながら

研修やセミナーを

受講している意識には

あまり見えない。

 

だから

見える形で成長が感じられず

結果も伴わず

評価もされるはずもない。

 

ただ

自分なりに

頑張った感の主張だけは

超一流だから、非常に困る。

 

私の考えとして

人から言われる研修やセミナーには

価値がないと思う。

 

重要なのは、自己研鑽。

 

自己研鑽とは、

誰に言われるまでなく

労働時間外などの

自身の貴重な時間を使い

自ら率先して学び、

本番である労働時間で

その学びを発揮する。

 

普段の業務姿勢から推察しても

自己研鑽しない職員が

多く見受けられ

これだと

貴方の求める結果が

生まれるはずもなく

評価に伴う給与に反映されない。

 

人知れず練習を重ねる努力せずに

労働時間という本番で

結果が出せる訳が無い。

 

職員貴方が

今まで労働時間内で

受講した研修やセミナーによって

学んだ多くの知識で

どれだけ利用者を助け

どれだけ組織に貢献出来たのか?

 

貢献無くしては

時間潰しの

時給を搾取するだけの

自己満足に過ぎないのでは

変化なく成長すら期待出来ず

誰も助ける事は出来ない。

 

貴方に給与が支払われている

労働時間内での

研修やセミナーにこそ

報告書以上に

より行動結果が重視されるのは

自覚すべき。

 

認められる結果をもって

初めて

研修やセミナーが

活かされたと言える。

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