自己評価という俯瞰力👀
自己評価させる理由は
他者との認識が
一致しているかを見る為に行う。
自己採点を謙遜して
低めにしてしまう人が
大体の傾向して見られるが、
自己評価を高めに設定される人も
少なからずいる。
自己評価が高めだと
ポジティブな思考として
捉えられるプラス面?がある一方
基本、人の話しは聞けなかったり
俯瞰して自身を見れないので
他者評価とのずれを生じて、
指摘されると
納得されず、イライラ感満載を醸し出す。
自己評価が低めでも
謙虚な姿勢のように見えるが
自己評価より下げられると
自身喪失するため、
敢えて低めに設定して
自己防衛するという
実は
人の話しを聞いているふりをして
聞く耳を持たない
隠れ自己中な可能性もある。
自己評価とは
自身がどう見られているか
俯瞰力が試され
改善すべき点に
素早く取り組む行動指標だ。
他者評価も
もちろん重要な指標だが
その結果を見てから
取り組むのでは遅すぎる。
利用者や家族、他事業所から
クレームや問題が起きてから
その都度対応するとの
同様な甘い考えを
しているように思える。
何度同じ中身で
評価している意味も理解出来ず
出来ない評価項目を
いつまで経っても
一向に改善する気がない人の意見から
誰から信頼を得る事が出来るのか?
他者評価される前に
常に自己評価を行い
昨日より今日、今日より明日など
早く行動を改めると
周りからも
成長した姿を見られて
他者評価からしても
信頼される評価として
結果に結び付く。
他者評価を下される前に
同様な自身の俯瞰力を身に付けて
自己評価による
スピード感ある
改善行動を増やしましょう。