信頼という資産🎆
まず、
信頼について語る前に
挨拶・礼儀の社会人としてのマナーや
整理整頓等の環境整備
組織ルールを守れている等
当たり前の土台が出来ている
前提の話しなのを
忘れずに伝えておく。
通常の言われただけの
ルーティン化された目先の仕事を
こなすだけでは信頼されない。
自分なりの努力しているつもりでも
信頼はされない。
優しさだけでは信頼されない。
通常業務より
少し延長線上の先の仕事したとしても
簡単に信頼されない。
自己保身が強く感じさせる言動には
信頼どころか不信感しか生まれない。
環境、組織や相手のせいばかりの
愚痴や不平不満の口癖では
誰にも頼られないだけでなく
周りから誰もいなくなる。
指示された事に対して
出来ません
大変
無理
忙しいの
言い訳オンパレードワードを
頻繁に使い倒したり
すぐに行動すらしない
昨日と何ら変わらない貴方に告ぐ。
貴方自身は
自覚していないかもしれないが
組織や上司、周りから
信頼されていないのを
そろそろ自覚し、改善すべき。
変えられない行動に
いつまでも信頼無し。
私なりの信頼の定義は
相手の想像を
越えるような行動を
起こした先にしか
存在しないと思う。
相手の想像出来る範囲の行動なら
信頼はまだ程遠い。
信頼は
少しずつしか積み上がらないが
一つのミスで
一気に崩れていく脆くて弱いもの。
だからこそ
信頼という資産を
着実に積み上げた先にだけ
自身が思い描く理想が
実現に近づく。