本質を問う👂
ある記事
『訪問看護が、医療ではなく
サービス業化していると話す。
訪問看護スタッフは
ホステスのようになっていて、
質の低下も感じる。
専門的な知識がある上で
話を聞いているのではなくて、
単なる話し相手になっている場合も
ある。
もちろん、
対人援助業務を行う上で
話を聞くことは最低条件である。
しかし、
利用者のご機嫌を取ることが
医療行為かと問われれば、
必ずしもそうではないと…。 』
他の介護事業所の職員も
少なからず
そういう一面がある。
専門性をほとんど発揮せず
ただ近くにいて
何も考えず話し込んで
言われた事しかやれない人はおろか
指示された事もやれないのは
枠の中にすら入れない。
介護の本質は
自立支援や重度化防止へ向けた
対応なはずだが。
それに向けた案すら
提案が出来ないのは、
職務怠慢に思われても、仕方がない。
これは
訪問看護だけでなく、
全ての事業に通ずる。
その事業でなければ
その会社でなければいけない理由が
存在しないと
時間が経過して
社会からの必要性を失う。
その事業の
その組織のあり方を考えて、
付加価値を
しっかり発信して、認知してもらい
社会からの必要性を
手に入れましょう。