代表ブログ

頑固ジジイ達へお返し🙇

2040年には

85歳以上の人口が

3割近くになり、

医療・介護のニーズは高まると

言われている。

 

ただ

本当に介護が、必要な方へ

どう届けるかが課題。

 

この人生の大先輩は

介護など、人に頼らない意識が強く

そして固い。

 

この意識だからこそ

高度経済成長期の日本を

引っ張ることが出来て、

我々の今の生活が存在する。

 

感謝すべきだからこそ

我々が支えなければいけない。

 

この人生の大先輩が

客観的見方をしても

介護の必要性があるなら

どのように理解して

利用して頂くか?

 

答えは

信頼関係を築くことが大切。

 

簡単に書いているが、

めちゃくちゃ難しい。

 

言われている通りがやれば

いいわけではないし、

我々の主張を

強引に訴えればいいわけでもない。

 

相手が

本当にこの介護を利用すれば

生活の安定や維持が出来ることを

理解してもらえる伝え方こそが

鍵になる。

 

この伝え方は

皆さんが

今まで経験してきた知識や行動量が

比例し、関係してくる。

 

人の言われた通りもやれない人や

言われた通りしかやれない人は

知識や行動量も大したことがないので

たぶん、相手は見抜き、

信用に値しない。

 

他人事を

自分事のように

考えて、行動してきた人は

すぐには伝わらないかもしれないが

少しのきっかけで心を開き、

助けを求められる。

 

このきっかけ時が、

極めて重要で

ここに

最大限の自分の知識と

過去の行動量の火力を発揮すれば、

いい結果が出る確率が上がる。

 

認知症だから

精神疾患だから

どうこうよりも

相手のこれからの未来を

想像させられるスキルの方が

介護職として必要な力だと思う。

 

認知症や精神疾患の特性を

理解しなければいけないのは

介護職して当たり前のことだから。

 

普段からの知識・行動量の蓄積が、

職員皆さんの付加価値の土台となる。

 

付加価値は

新しい知識を

常にアップデートされないと

高まらず、

マンネリ化を生み続けると

付加価値は低下して

利用者から選択されない。

 

今年も

もう3ヶ月経ちましたが

職員皆さんは、

付加価値を高まる努力を

しましたか?

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