代表ブログ

シャドーワーク👥

『介護の司令塔』とされる

ケアマネジャーの担い手不足が

深刻。

 

Aさんは

新潟市で63人を担当。   

 

新潟県内のケアマネジャーの数は、

2020年3,424人。 

 

それが

2024年には3,110人となり、

4年間で300人以上減った。

 

 一方、

要介護・要支援者は、

昨年度13万8166人で

2023年度以降増加。

 

 ケアマネジャー減少の要因の

一つとされるのが、

業務以外の陰の仕事

『シャドーワーク』。

 

介護業界で働く人たちが加盟する

労働組合・日本介護クラフトユニオンが

実施した調査では、

97.3%が

業務範囲外の対応を

経験したと回答。 

 

『ペットや植物の世話』

『買い物』

『銀行の手続き』など、

身の回りの世話を強いられている。 

 

こうしたケアマネジャーの

『シャドーワーク』解消に

つなげようという事業所が

2025年、上越市に誕生。 

 

 上越市と妙高市で

保険外の介護サービスを

中心に手がける『生活サポートten』。 

 

ほとんどが

地域包括支援センターや

ケアマネジャーからの紹介。 

 

依頼内容は

通院の補助や緊急の訪問などで、

料金は1時間3300円。 

 

Aさんは、

高齢者を支えるには

介護保険だけに頼らない支援が

必要だと考えている。

 

介護サービスの需要が高まる中、

現場の善意に依存しない

新たな支援の形が問われている。

 

 

介護保険制度が始まってから

ケアマネが

当たり前に行ってきた

業務外対応

いわゆる

このシャドーワークの常態化は

もちろん

近年

殺人事件になるような

カスハラによる過剰要求での

精神的負担も増える影響もあり

そして

今まで処遇改善加算の対象外であった

ケアマネ業務により

給与が

他の介護職員より

低くなる逆転現象も

ケアマネ不足に

拍車を掛けているように

感じる。

 

こうした新潟の取り組みを

大変素晴らしく思う。

 

1時間3,300円の設定は

一般的に高いと思われそうだが

これ位で無ければ

採算ベース的に厳しく

この保険外サービスとの区分けを

介護側も利用者側も

シビアに考えるべきで

早急に対応しなければ

介護制度は破綻してしまい

最終的に利用者へ負荷が生じると

私は思う。

 

どうしても

介護は

生活へ根差した

インフラサービスなため

何でもやるのが

安くやるのが

当然との認識を

市民には根強く持つ。

 

ただ

介護無くしては

超高齢社会において

生活の質を保つ事は難しく

それほど

重要な業務だと理解してもらいたい。

 

介護職員自身も

普段から接遇も含めて

それ相応の質を高められる仕事

そして

認められる仕事が

より求められる。

 

○挨拶

○環境整備

○組織ルール

まず

この当たり前を

徹底出来ない事業所など

論外中の論外で

何も語れる資格は無い。

 

我々が

やるべきことは

当たり前の接遇をより高めて

AI等DX活用で

生産性を上げながら

介護の本質である自立支援を

支えて

周りから納得してもらえる

付加価値ある介護業務を

目指しましょう。

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