否定の結末👿
何か話したりしたら
否定ばかりの口癖の目立つ人がいる。
出来ない理由だとかの
相手を否定するために
付いている口なのかと思う。
そんな口を持っている人は
可哀想だと思うし、
僕には、そんな口を必要としない。
数字で話しをしても
根拠ある数字での返答ができず、
自身の思い込みが強く
否定的な感覚的な言動に終始する。
一回、自身の言葉を録音して
聞いてみると、
出来ない理由など
否定的ばかりの発言していると
自分でも、びっくりすると思う。
否定ばかりの人に
職場だったり、利用者だったり
誰からも信頼されず
当然、結果も出ない。
出来ない理由が
一番簡単で
そこに居心地の良さを感じる。
出来ない理由を話した後、
何もやらなくても済むから。
楽を覚えても、
その反動はいずれ来て
その何倍
もしかしたら、何十倍もの苦しさが
貴方を襲ってくるから。
まず
出来る理由だけを考える癖を付ける。
否定ではなく、
肯定にマインドチェンジしてみる。
出来る理由を考え続けると
苦しく辛さを感じるが、
後から成長そして成功を
味わえる確率が高まる。
否定的な言い方しか出来ない人は
自身の人生をも否定しているのと
一緒だと思う。
否定の先には明るい未來などない。