新常識リストラ🙍
これまでは赤字企業が大半だが、
令和では
人員削減の主流が
赤字から黒字企業にと
令和の新常識になりつつある。
「リストラはある程度はしないと、
企業の業績に今後影響してくる」
令和の今、
これまでとは違った大手企業の
リストラが相次いでいる。
パナソニックグループは、
今年度中に従業員の約5%にあたる
1万人規模の人員を削減すると発表。
国内外それぞれ5000人規模を
想定し、早期退職も募集。
パナソニックHD 楠見社長
「ここで、この会社の経営基盤を
変えなければ、10年後20年後に
わたってこの会社を持続的に
成長させていくことはできない」
業績が好調な
アメリカ・マイクロソフトは
AI事業の拡大に備え、
世界中のあらゆる地域で
大規模な人員削減を行う。
従業員の3%弱にあたる
約6000人が対象。
この黒字大企業のような
今後の社会情勢に耐えうるための
前向きながらも苦渋な変化ではなく
かなり後ろ向きな判断による
休止・廃棄、倒産が多い
介護業界では
さらに厳しい状況が
待っているというか
もう近くまで来ている。
職員にとっては
前向きだろうと、後ろ向きだろうと
リストラには変わらない。
この状況を打破するために
現状否定こそ必須条件。
変わりたいや成長したいと
口で言うだけなら
誰でも出来る。
本気で変われる人だけが
求められる時代。