橋幸夫は自立支援😄
歌手の橋幸夫(82)が、
アルツハイマー型認知症と
診断されたことがわかった。
所属している「夢グループ」の社長が
20日に会見を開き、
橋の病名を公表。
同じ発言を繰り返したり、
歌詞を忘れるなどの症状が
出ていることを明かした。
22年に12月に
軽度のアルツハイマー型認知症との
診断。
その後、昨年12月に
中等度のアルツハイマー型認知症と
診断された。
5月の大阪公演の時に
橋は3曲歌う予定が
3曲とも歌えなかったそうで、
「社長、俺みんなに迷惑かけているのか?
だから俺しばらく休む なんか
俺わかんなくなっちゃうんだ」と、
伝えたとのこと。
石田社長は「仕事をしたいという
気持ちがある以上応援します」と
全面サポートを誓った。
歌声はまだ健在で
その残存能力を活かし、
自分で出来る事をしてもらう。
夢グループ社長は
介護専門家でないのに
自立支援を実践されている。
一方で
介護のプロなのに
一部のある介護職員は
出来る事はどんどん奪い、
自尊心を傷つけ、
少し位ならいいだろうと
自己満足支援へひた走る。
社会人としての
当たり前の組織ルールすら
守れず
言い訳OKルールを持ち出す。
もし
その職員が
橋幸夫を対応したら
好きな歌は奪われて
生きる気力を失わせ、
認知症悪化へ進行していくだろう。
対応する人によって
出会う人によって
その方の
運命の方向性が決められてしまう。
夢グループ社長を見習って
自己満足支援より、自立支援を。