頑張りの勘違い🤔
大体の人は
自分の頑張り=価値があると
誤解してしまう。
だから
自身の頑張りや考え方を
相手へ認めてもらおうと
必要以上に訴える。
自分なりの頑張りは
もちろん大切で
否定するつもりもない。
そこに価値があるかどうかは
頑張ること自体ではなく、
相手へ必要だと思われなければ
価値として届かない。
勘違いしがちなのは
介護業界では
何でもやって上げること、
言われた事だけをやることへ
フォーカスして
そこへ価値基準だと認識して
評価を求めようとする
職員が多い。
経験者ほど
介護事業の種別での体験
(特養で重度対応していたとか)
介護に携わった年数など
表面的な頑張りの
話しばかりされる。
深い中身の話しは
まったく出てきた試しがない。
そんな介護に
世間は
魅力を感じるだろうか?
誰もが
自身が介護を必要となったときに
そんな魅力的でない介護など
受けたくないはず。
だから
家族が、必死に頑張って
説得したとしても
頑なに介護へ抵抗感が示すのは、
当然な話し。
介護が関わることで
自分で出来る事が
維持または改善するイメージが
持っていただければ
そこへ価値を導き出せる。
つまり
頑張りとは
自ら話して
理解させようする事ではなく
相手が
貴方の行動で自然と認める形。
そこに、価値が芽を出す。
この頑張りの価値を
相手に理解されて
初めて
魅力的な介護へ生まれ変わる。
その答えが、自立支援