代表ブログ

スマホ認知症😵

「スマホ認知症」が話題

 

通常の認知症は、

脳内で記憶をつかさどる「海馬」が

委縮し、情報を記憶しにくくなる

状態のこと。 

 

スマホ認知症は、

スマホを見続けることで

膨大な量の情報が脳に入り、

情報が取り出せなくなる状態のこと。

 

スマホ認知症の「症状」として

「人や物の名前が出てこない」、

「伝えたいことが言葉にできない」、

「簡単な計算がとっさにできない」と

いった内容が挙げられる。  

 

こうしたことを放置していると、

老後にうつ病や認知症発症のリスクを

増大させるおそれがあると指摘。

 

一番の原因が

暇潰しや何気なく

スマホを見続けているため

脳が休息出来ない状態となり

情報を整理する時間を

とれないためではないかと思う。

 

出張で

公共交通機関に乗ることが多いが、

9割以上の方がスマホを見ていて

依存性の高さを感じる。

 

スマホ認知症は

脳疲労から

認知機能が衰えているだけだから、

一般的に治ると言われている。

 

僕自身が

気をつけているのは

朝散歩する1時間だけは

スマホを持たない生活を

意識的に続けている。

 

少しでも暇が出来たら、

反射的に

すぐにスマホを見る癖を

極力減らし、

スマホから離れる時間を作り

スマホ認知症を防止しましょう。

Contactお問い合わせ

のりたグループへのご質問やご相談は、
お気軽にお問い合わせください。
専門スタッフが丁寧に対応いたします。

0173-26-6195

お問い合わせ

お問い合わせ
TOP