気づいた後は……😕
介護業務していると
利用者の様々な状況に
気付くことがある。
しかし
気付いた後、…… 以上終了。
せっかく気付いたのに
すぐに行動へ起こせないなら
気付く意味がないのに等しい。
それは
景色を
ただ見たみたいな感覚なのだろう。
言葉を調べてみたら
見たとは
視覚的に認識する。
気付くとは
今まで意識していなかったことに
注意が向く、認識する。
僕なりの解釈だと
気付くの本当の意味は
見たより深いレベルでの理解と
同時に
行動するまでがセットの
意味合いを含むと思う。
職員皆さんが
気付いた、気づいたと話されるが
ただ見ただけの印象だから
人から言われてからでないと
行動に移せず
解決までの道のりに
時間がかかってしまい
介護のプロとして評価されない。
気付くとは
言葉通り、気が付くこと
職員皆さんが
よく気が付くと思う人は
ただ見ただけの人ですか?
自身が
意識していなかった事を
先回りして
認識して
適切な行動を起こし、
成果を出した人ではないですか?
これが気付く人。
見ただけを
ただ伝えるのではなく
人から言われるまでもなく
素早く行動を起こせる
気付く人になりましょう。