今日から変わる！自立支援と安全のバランス術⚖️✨
介護の現場では、
「自分でできることを続けてほしい」✨という思いから
“自立支援”を大切にしています。
でも実は…
自立支援そのものが転倒を増やすわけではありません❌
原因はもっと別のところにあります🤔💭
◆ 1.「できる」と「できそう」のズレ 🌀
高齢者は体調や気分で動作が大きく変わります。
“普段できている動き”が急にできなくなることもあります。
◆ 2. 変動しやすい体調 📉📈
“今日は体が動かない日”も珍しくありません。
いつもの動作でも転倒につながることがあります。
◆ 3. 環境が自立向きでない 🏠⚠️
どれだけ自立を応援しても、
手すり・床・動線など環境が整っていなければ
事故は起こりやすくなります。
◆ 4. 任せきりの支援になっている 🙅♀️➡️🤝
自立支援＝「任せる」ではなく、
必要な部分を“そっと支える部分介助”が基本✨
見守り・声かけのタイミングがズレると転倒リスクが上がります。
📝 一言でまとめると…
転倒の原因は “自立支援” ではなく、
本人の状態・環境・支援の方法が合っていないこと💡
私たちの支援ひとつで、
その方の人生は大きく変わります🌱
その責任を胸に、これからも丁寧な支援を続けてまいります😊🤝✨
