医師にも反旗😱
利用者によっては
透析や心疾患等があれば、
水分制限の必要な場合がある。
今回、水分制限のある
利用者に対して
職員2名が、水分を隠れて与えた。
以前
この職員2名は
居室内を水浸しにした
利用者への対応として
水を自由に使わせないような
洗面所の元栓を閉めるという
1歩間違えたら、虐待へ繋がる
判断しようとしたことがあった。
水の必要な方には、
水を使わせない判断 → 虐待?
水の制限がある方には、
水を飲ませる判断 → 事件?
理由は
可哀想だから、
ちょっと位ならと
安易な気持ちなのだろう。
他の職員には、
隠れて行う浅はかさ。
担当医が
通常の水分摂取だと
心疾患悪化等の恐れもあり
苦しい決断で
可哀想だか、
本人への水分制限をしたはず。
貴方の可哀想の判断とは、
重みが桁違いに違う。
この軽率な行動によって
利用者が
心臓の負担がさらに増し、
呼吸困難等の最悪な状態となれば
貴方は責任をとれるのか?
そうなれば、
普段の貴方の性格なら
自身が行った行動を
何もなかったかのように、隠すか
そんなつもりはなかったと
言い続けるのだろう。
利用者の為に、
少し位ならという
貴方の素晴らしい見解を
専門医として
厳しい決断を下した
担当医の目の前で
自ら反論してみたらいい。
本人の心臓に負担を増すが
可哀想だから、水分を与えたと
家族の前で
話してみたらいい。
相手は、何と返すのだろうか?
担当医は、激怒して
施設の協力医を辞めるかも。
そのせいで、
今後、
施設での看取り対応も出来なくなるかも。
家族は施設に
不信感を持ち、退去するかも。
もし今後、体調悪化したら、
訴えられるかも。
この位、想像できている?
貴方の事だけならまだしも
厳守した同僚や上司
そして
組織全体の
信用を失う行為。
それでも
貴方にとって
今回の行動は
その重い責任が背負える位の
利用者の心疾患を念頭に入れての
利用者の事を第一に考えた
行動なのでしょう。
ただ
利用者第一の考えの人が
隠れてコソコソやったり
記録にも載せないような
証拠隠滅的な勝手な行動は、
絶対しない。
医師や家族など関係者に
貴方の行動を聞かれたら
お得意の黙り込み、話せないような
低レベルの行動なら
最初から慎んで欲しい。
本人・家族・担当医
ケアマネ・会社など
各々置かれた立場での
課せられた責任があり、
その責任の中での決定を厳守し
正解するように実行するべき。
貴方の
隠れて行い、少し位という
自分勝手な気持ちなど
利用者・家族は必要としないし
誰一人にも届かない。
貴方だけは、
良い事をしたつもりで
満足かもしれないが、
家族・担当医・ケアマネ・会社など
貴方以外の関係者全てを
不快・不満・不安にさせて
特に
貴方が第一に考えたであろう
利用者本人を
最も苦しませることに
なるのだから。