お米&言葉の問題😷
全国のスーパーでの
米の販売価格の平均は、
政府が備蓄米の放出を始めて以降も、
去年の同じ時期の2倍程度の高値が
続いている。
江藤前農林水産大臣は、
18日に講演し、
精米せずに玄米のままであれば
備蓄米の流通を加速できるという
趣旨の話をする中で、
「私は米を買ったことは
ありません、正直。
支援者の方々が
たくさん米をくださる。
売るほどあります、
私の家の食品庫には」などと述べた。
価格高騰が続く米に対して
不安が拡がる中
空気の読めないこの発言。
米に困らない人が
庶民の気持ちがわかるのか?
このような担当大臣なら
米問題は解決出来ないだろう。
このブログを作成している途中、
辞表提出との報道。
事実上の更迭。
空気を読み過ぎるのも
気持ち悪いが、
この状況下で
この発言をして
大丈夫だと思う神経では
所管の大臣としては厳しいし
更迭との判断となる。
職員皆さんは
普段の業務から
空気の読めない発言は
無いですか?
特に
特定の利用者に
対応する業務なため、
職員の失言・問題行動があったとしても
なかなか表に出にくい環境。
出たときには
かなり酷い状態になっているため
通常には戻せないことが多い。
だからこそ
普段からの職員間での連携で
お互いに抑止の役割として
果たすことが出来れば
大きな問題には発展しないはず。
普段の業務において
職員同士の無関心さから
小さな問題発言・行動が
放置されて
結果として
利用者へ迷惑を掛ける。
貴方の
普段の無意識な言葉によって
普段のちょっとした行動によって
大切な何かを失い続ける。