インセンティブ😋
厚生労働省は4月7日、
2040年に向けたサービス提供体制等の
あり方検討会を開き、
中間取りまとめ案を提出。
高齢者人口が減る中山間地域で
介護事業者が存続できるよう、
インセンティブを設けることを提案。
介護人材の確保が難しい中で、
具体的には、
地域で中核的な事業者に対し、
地域に残り続けることや、
ほかの事業者と協働化することなど
一定の条件を満たせば、
配置基準を弾力化や、
インセンティブ付与など
新たな枠組みを検討。
労働者人口が減る中、
介護人材の確保も難しいことから
国も様々な対策を講じてくる。
当社としても
国の動向を注視しながら、
指をくわえて、待っているのではなく
出来ることをやっていく。
各職員の現在行っている仕事を
しっかりと精査して
新しい仕事・生産性のある仕事を
生み出し、取り組み、
結果を出している職員には
インセンティブ付与・評価する。
いつもと変化ない
仕事しかしていない職員
あるいは
以前より
仕事量が減っている職員には、
それなりの評価していくなど
年数ではなく、
能力に応じた評価を
積極的に取り入れて
介護の質の向上を目指す。
現状維持などは
現社会において、あり得ないこと。
自分達の力で、
付加価値を生み出そう。