まずは事実から📝✒️
いくら職員が
一生懸命に話し合い
改善策を出したとて
事実が変われば、
改善策自体も
その経過した時間も
全て無駄に終わってしまう。
ありのままの事実報告無しに
漠然とした改善策では
作ること自体が目的となり
問題はまたも繰り返され、
より問題拡大を引き起こす。
それだけ事実確認を
軽視してはいけない。
そして
事実の伝え方にこそ
当事者の普段の人間性が
浮き彫りとなる。
自身は事実を伝えているつもりでも
相手は
言い訳みたいな軽い言葉しか聞こえず
相違が生まれ
その後の行動も
想像通りで
あまり変化が見られない既定路線で
気付きへの行動の弱さや遅さから
致命的な結果を招き
周りからの不信感が蓄積される。
もし
事実の伝え方に相違が生まれるのは
普段の業務姿勢からしか答えは無く
言葉以上の行動をもって
何度も結果を出し続けるしかない。
だからこそ
事実を伝える事を
安易に考え
疎かにしていけない。
その事実を
さらに自身が深掘りする事で
より問題解決への改善策が
活きるはず。
事実とは
人各々の解釈とも言えるため
自己都合解釈にならないように
普段の気付きからの即行動を
心掛けて
信頼度を高めましょう。