代表ブログ

ネットサーフィン不可❎

社長は

労働保険対象外で

長時間労働など関係なく

いかなる時にも対応する必要がある為 

勤務時間は

基本365日24時間という考え方だ。

 

一方、

職員は労基法に守れていて

勤務に関しては、

大体は

1日8時間

1週間40時間などと

決められているのが一般的だ。

 

残業・有給規制も厳しく管理され

それ以外の時間は

基本、労働から解放される。

 

いわゆる

ワークライフバランスと呼ばれる。

 

法的根拠においても、もちろんだが

社長と職員とは

偉い・偉くない

優秀・優秀でないなどの

物差しで測るのでなく

特に目線や役割が

違う事を明確に伝えておくし

理解して欲しい。

 

たまに

職員によっては

自身で役割を全うせず

社長に

職員と同じ役割を求めて

押し付けてきたりなど

時間を奪われると

不快な気分になることがある。

 

社長が全て出来るなら

職員を雇用などしない。

 

だからこそ

職員貴方が

その勤務時間内で

給与に見合う

利益が発生する

仕事や役割を

きちんと果たしてるかと問いたい。

 

調べ物しているつもりの

ネットサーフィンをしたり

意味なく組織に還元できない

セミナーに出席したり

コミュニケーションと介して

雑談をしたりなど

見受けられたり、噂を耳にするが

本当に

組織内の自身の行動が

求めらている役割として

周りから見ても

認められているのかと疑問に残る。

 

今度

今日1日振り返りで

何の業務を行い

どのように業務効率を上げて

成果を出したのが

答えられるかを聞いてみたい。

 

答えられなければ

生産性とは程遠い

費用対効果は合っていない

可能性がある。

 

最低賃金が法的に上昇しているが

それに見合った

貴方自身の仕事の能力値が

昨年より上昇していないように

感じるのは

私だけなのか?

 

ただ利用者の近くに

意味なくいるだけでは

ただ座ってPCを触っているだけでは

組織や利用者は評価せず

付加価値はないと判断される。

 

組織の代表者の立場からは

貴方が業務することで

利用者の課題解決をし、

評判を呼び

さらなる利用者を増やして欲しいし

貴方が業務をすることで

生産性が上がり、

経費削減に貢献して

結果、利益をもたらして欲しい。

 

その果実が

貴方の給与への見返りとなるのが

社会一般の常識。

 

勤務時間を過ぎるだけの

非効率な

無駄の多い業務内容な仕事では

シビアな話し

最低賃金以下と判断されてしまい、

AIや外部委託に代わられる運命。

 

貴方の業務を通した事で

利用者の課題解決など

組織内での役割を果たされていると

組織や上司から評価されてこそ

初めて

貴方の業務価値が高まり

利用者からも自然と信頼される。

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