代表ブログ

ルーティン生活残業💶

いつもと変わらずの通常業務なら

残業の必要性はないはず。

 

責任ある立場で

仕事の難易度高めや

急変時など

通常時とは明らかに違う状況なら

残業してもやむを得ない時もある。

 

原則、残業する人の特徴は

優先順位が付けられず、効率の悪さや

業務量に対して行動が常に遅く

能力も追い付かないなど

組織として

あまり評価されない印象だ。

 

一番最悪な残業といえば

生活残業。

 

残業代をある程度見越して、

生活費を計算しながら

仕事を行う不正残業。

 

毎月、

同じ理由で

同じ位の残業時間や

同じ時間帯に

残業を付けたがる傾向が

見受けられる。

 

特に

誰にもわからないような

職員が少ない時間帯に

狙いを定め

残業を付けたがる。

 

職場にカメラが付いていて

録画されていて

バッチリ見られるのに

気にせずお構い無し。

 

不正や盗難、

虐待などの事件のほとんどは

夜勤時など少ない職員数の時や

上司がいない時、起こしやすい。

 

普段から

人の目を気にしながら

不正がバレないような

業務をしているつもりだが

カメラの存在などによって

隠し通せる時代ではないのに

やってしまう頭の悪さ。

 

一度、不正などに手を染めると

簡単には抜け出せず

環境が変わっても

以前の職場と

同じような事を繰り返してしまう。

 

生活残業を付ければ付ける程

人としての信用は離れていき

お金からも当然逃げられる。

 

逃げるお金(不正)に執着して

欲が顔を出したところで

いつになっても

お金からも

人からも嫌われるだけである。

 

生活残業をする時間があるなら

その時間を

学びという自己投資に当てて

責任ある立場や役割を

与えられる位の信頼を勝ち取り

結果を出すと

生活残業という不正をしなくても

その生活残業の何倍も稼げる

誠実なお金を

手に入れることが出来る。

 

楽しては

不正をしては

お金は一向に振り向いてくれない。

 

生活残業=信頼0×時給×時間=結局0️⃣

 

少しでも人から疑われるような

不正なルーティン生活残業は止めて

普段から

信頼の経験値を高める仕事を

心掛けましょう

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