代表ブログ

人材採用👥

たった1人の採用により

良くも悪くも組織の雰囲気が

ガラリと変わる。

 

採用する際の面接は

かなり重要と考える。

 

人手不足を理由で

知り合いでも誰でもいいからとか

働いてみないとわからないからとか

焦りにより

採用してしまうのがかなり危険。

 

ここに価値観の違う職員が

間違えて入社すれば

そこに多くの無駄な時間が発生し

現場は疲弊して

支援の質の低下を招き、

組織崩壊すら秘める。

 

まず、考えなければいけないのが

求める人材が来ないのは

組織に魅力が無いだけの話し。

 

貴方のいる職場は

挨拶や感謝など礼儀がきちんと出来て

整理整頓の環境整備も完璧で

組織ルールも徹底できる

人間関係も良好な働きやすい職場と

自信をもって言えるか?

 

口のキツさが目立ち

言い訳ばかりの不満分子職員がいたり

社長の前では大人しく

陰で会社の愚痴しか言わない

卑怯職員がいたり

古い体質な職場だったり

机やロッカーなど

自身の周りすら

整理整頓が出来ない雑な汚い環境なら

組織の求める人材など

いつまでたっても来ない。

 

特に新たな取り組みもせず

変化が乏しく

現状維持満載な職員だらけな現場には

誰からも

価値など全く感じないはずだ。

 

常に現状否定を

繰り返し継続出来なければ

魅力ある組織へ

辿り着くことなど

到底出来ない。

 

結果、

類は友を呼ぶではないが

自己中な価値観のある

トラブルを撒き散らす人材が入り込む。

 

変革ある組織で無ければ

この社会情勢の荒波に飲み込まれ

誰からも見向きもされず

淘汰される運命へ導かれる。

 

組織が変わるためには

職員自身自ら変化を起こす以外

方法は存在しない。

 

過去の成功体験すら

疑う位の気持ちで

普段の業務へ望む。

 

変化の先に

同じ価値基準な人材が

自然と引き寄せられて

仲間として加わり

組織の好循環を生まれることで

利用者や地域へ

貢献出来る土台となる。

 

今いる職員の意識改革と

現状の職場環境の行動変化しか

求める人材採用への近道はない。

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