利用者がいないカンファ😪
利用者毎の状態を把握し、
これからどのような支援をしていくかを
月一回程度行うのが、
カンファレンス。
カンファレンスの中身次第で
利用者の今後を左右する大切なもの。
昨日のカンファの雰囲気を見て
率直な感想は、
利用者にとって
未来が明るくなるイメージを
感じなかった。
このカンファに
利用者が参加していたと仮定したら
この方々の考えや支援は
受けたくないと思うだろうな。
現場職員の強みは
現場を知っていること。
一番
利用者の気持ちを
理解していなければいけない。
そこがまだ欠けている。
主観から抜け出せない。
一度
このカンファを録画して
利用者や家族に見せて
感想を聞けばいいよ。
私達、利用者の事を
全然理解していないと
不安・不満が出るかも…
信頼関係が崩れて、退去されるかも…
ある職員が
信頼されるとは、
話しかけられることみたいな発言したと
聞いたが、
逆に話しかけられていないなら
信頼されていないにも捉えられる。
じゃあ、信頼されていないね。
その信頼されていない状態では、
いくらカンファをやっても
時間の無駄に終わる。
次のカンファについて
メンバーを変えながら
やっていく発言をあったけど、
ちょっと勘違いしている。
変えた所で
普段の業務から
当たり前が出来ず
信頼されていない状態では
いくらやっても意味なし。
どのメンバーだろうが、
人を変える事が目的になって
さらに
ブレブレの意見しか出ず
結果は、また一緒。
利用者とのコミュニケーションを
とるのは、
当たり前だが
職員同士でも
常日頃から情報共有しながら
意見交換しながら
職員自身の固定観念を捨て
今までの職員の常識を捨て
通常の枠をはみ出す位の発想を
持って欲しい。
利用者自身も
諦めていたことを
これなら出来るかもと
可能性を感じるカンファレンスを
会社として、求めたい。