反省・謝罪がゴール🥅
人が上手くいかなかったり
伝えられなかったりした後
誰かに
周りに指摘して欲しい思考は
かなり甘すぎると感じる。
周りから
指摘されてからじゃないと、
改善が出来ないなら遅すぎる。
もし
人から言われなければ
自分が出来ていると
勝手に思い込むような
過剰評価のマインドに思われる。
自分で客観視して、
自身で常に改善しなければ
信頼へと拡がらない。
自分は
相手へ指摘など出来ないのに
人からの指摘を受けたがる。
自身が出来ないなら
相手だって指摘したくはないはず。
それすらも理解も出来ず、
人からの正解を
すぐ求めてしまう。
これこそ
他責思考の典型。
これだと
信頼されるには
程遠い状態となる。
上手くいかないなら
自身で
早く考えて
早く改善して
何度も何度も繰り返し、
早く早く行動する。
それが努力の形の1つ。
人からの改善を聞けないと
直せないなら
その時点ては
もう遅すぎて、
気づいた時には
周りからの信頼は
既に
離れている。
口下手だろうが
滑舌が悪かろうが
貴方の熱だけでも伝われば
必ず理解され、信頼される。
反省を口にする事は
誰でも出来るし
簡単で
楽で
当たり前。
謝罪・反省が
ゴールと感じさせる人に
期待感は薄く
誰も評価などしない。
行動の遅さに
努力など存在しない。
人から
見透かされる行動ほど
賢いふりをした行動ほど
信頼に値しない。
反省という
薄っぺらい言葉より
貴方の努力が
相手から見える・伝わる
素早い行動こそ
熱伝導となり
相手からの信頼へ変換される。