口の悪さは虐待😤
患者の求めを無視するなどの
虐待を行為を行ったとして
青森市浪岡にある
国立病院機構青森病院の
40代の男性療養介助員が
停職1か月と15日の停職処分を
受けた。
ことし3月
この介助員について
患者の1人から「怖い」などと
訴えがあり
病院などが調査を始めた。
介助員は
患者4人に支援を求められても
無視したり
強い口調で話すなどの
虐待行為を行った。
具体的には
毛布やタオルケットをかけてほしいという
求めを無視したり、
強い口調で
「いつもと違うことを言ってますよね
違うんじゃないですか」と
話したということ。
介助員は
「日頃から虐待をしている
意識なく自身の行動に対する
認識が甘くとても反省した」と
話しているということ。
青森病院は
「誠に遺憾であり引き続き指導を
徹底して再発防止に努めていきたい」と
コメントした。
虐待をした職員の理由としては
自覚していないか
ストレスがあったかの
大体この2つのダサい言い訳が多い。
口の悪さを
虐待に当たらないという
甘過ぎる低レペルな考え。
何か指摘されたりなど
自分の思い通りにならないと
表情に出したり、
口調がキツくなったり等
普段の業務姿勢から表していて
周りもわかっていたと推測する。
雰囲気が悪くなるから
退職されると困るから等の
組織や周りの職員の
自己保身のせいで
忖度が働き、注意も疎かになり
利用者への心理的虐待という
起きるべくして起きた当然の結果と
受け止めている。
以前に
面接した看護師で
自身の口がキツイような旨を
平然と言われたのを思い出したが、
当たり前にこんな方を
採用するはずは無い。
口の悪さや
物を盗む手癖の悪さは
基本、無自覚だし、
指摘しても聞く耳も持たないので
何度も繰り返され、改善されず
どんなに人手不足だろうと
絶対関わってはいけない人材だ。
口調のキツさや悪さを
一度でも
指摘された事がある職員は
自身では気付かず
心理的虐待を働いている可能性が
あるので、
まずは
職員間でのやり取りなど
普段の職場コミュニケーションでの
言動から見直しましょう。