夜勤は不正や犯罪の温床❔
勤務していた介護施設で
入所者の財布から現金11万円を
盗んだとして、
警視庁立川署は9月1日、
住居侵入と窃盗の疑いで、
施設の元職員の女(61)を逮捕。
逮捕容疑は
7月7日午後11時45分ごろ、
国立市の介護施設の一室に侵入し、
入所者の40代男性の財布から
現金11万円を盗んだ。
容疑者は介護士として
施設に勤務し、事件当時は夜勤中。
ベッドにいた男性が
人の気配を感じ、
後から財布の中身を確認したところ、
現金が減っていることに気づいた。
翌日、男性が別の職員に相談。
施設側が防犯カメラの映像を
確認したところ、
容疑者の関与が浮上したため、
同月11日に
立川署に届け出た。
容疑者は事件発覚後の
8月に施設を辞めていた。
立川署は、
ほかにも同様の被害がないか調べている。
不正残業も窃盗も虐待も起きる時は
ほとんど人が手薄な夜が多い。
事件や不正を起こす目的の為に
夜勤をやっているのかと思うほど。
人が居ないことをいいことに
横柄になり、
何をやっても許されるし
誰にも見つからないと
本気で思っているのだろう。
防犯カメラで
ほとんどバレる時代なのに
いつになったら、学ぶのか?
このような組織は
1人でも犯罪に手に染める職員がいれば
他にも似たような事をしている職員もいる
可能性は極めて高く
腐ったミカン理論だ。
基本、組織風土の問題。
小さな不正や不適切ケアを
常に見過ごす
麻痺した
無関心な職員間や
情報を耳にいれても
厳正に対処しない組織に原因がある。
○職員間や来客者への挨拶は出来ない
○相手への感謝が出来ない
○整理整頓など環境整備が出来ない
○戸の開け閉めは当然出来ない
○会社の規則厳守は当たり前に出来ない
この出来ない
5拍子の一つでも
当てはまる組織では
不正や犯罪をいずれ起こす。
そして
人が少ない時、いない時ほど
貴方の本性が露骨に現れる。
のりたグループは
大丈夫でしょうか?