失敗定義と責任所在👂
失敗したおかげで学びになるとか
上司や組織の役割は
失敗した職員を守るとか
話されると
失敗の意味を
本当に理解されているのかと
疑問に思う。
普段の発言している
言葉の本質を
自身が全く認識出来ていないから
自覚無く人を不快感させてしまう。
過去の積み重ねがあって
今の貴方がいる。
過去の失敗から学びがあるなら
成長するはずで
周りからの信頼も厚くなるのだが
現時点の貴方自身の評価がどうか
客観視する力を
1日でも早く身に付けて欲しい。
組織ルールを
何度も破るような
程度の低い失敗を
これを失敗と呼ぶのだろうか?
さらに
繰り返されている失敗で
何を学ぶ必要がある?
私が考える失敗の定義とは違う。
新たなチャレンジした結果、
上手くいかない事を
私の価値観での失敗と定義する。
社会・組織ルールを
守った上での挑戦した失敗なら、
学びになるし、
上司も組織も責任を取れるし
その職員を必死に守りたい。
好き勝手に
自己中心的な
組織ルールを守らない失敗のどこに
学びが隠されているのか
全く分からない。
上司や組織が
失敗の責任をとる意味とは
職員に対してではなく
基本
迷惑を掛けた相手に対してのみ。
ルールを逸脱した失敗なら
学びにもならず
その職員個人を守る
上司や組織責任の必要性は無い。
貴方が
仮に上司なら
どんな理由であろうと
全ての責任を果たす理想な上司像を
目指せばいい。
貴方にそんな上司像を語れるのか?
常日頃から
人の話を聞けない
組織ルールも守れない
これを繰り返されている失敗から、
学べる箇所が少しでもあるのか
私には理解不能。
上司や組織は
忍耐力を
学べと言うのか?
こんな忍耐力なら
学びたくはならない。
こんな失敗からは
成長など1ミリも期待出来ない。
貴方の求める
上司や組織としての役割を
果たして欲しいと思うなら
普段から
素直に謙虚に
相手の話しを傾聴して
組織ルール位は確実に守り、
周りから信頼に値する行動を
達成してから語った方が
周りは聞く耳を持つと思う。
人に語る前に
普段の業務を通して
ルール無視の失敗ではなく
新たな挑戦過程での失敗から学び
自身の言動・行動から
人としての信頼を
着実に積み重ねる事に
まずは専念しよう。