感情論🔥
感情や直感などを
否定するつもりもないし
時には
また大事な局面では
必要な場合もあるのは理解している。
ただ
感情論ばかりを
前面に出し過ぎると
基本こじれて上手くいかない。
感情は
熱を発して
物事が上手くいく
原動力になる可能性もあるが、
大抵は冷静さを欠き、
危険度の確率が上がりやすい。
だからこそ
組織内でルールを決めて
それに則って行動するのみ。
結果を数字で判断する。
ここには感情論を入り込めない。
代表的な最悪感情論行動
○自分なりに
頑張っているつもり感を醸し出す
○ルールを守らないのに言い訳する
○指摘したら、無愛想になる
○出来ない理由ばかり並べる
○苦手な事から逃げまくる
基本、感情論は
他責思考への入口になりやすい。
ルールを守らない事実や
数字という結果からは逃げられず
そこに感情論の必要性はなく
その事実や結果を
しっかり受け止め、
反省して、
改善を進め、
速やかに再び行動するだけ。
よく考えてみると
感情論にも
この2種類が存在すると思う。
想い溢れる感情論は
むやみやたらに撒き散らさず
重要な局面にこそ
爆発させると効果がある。
一方
相手を不快させる感情論は
全くもって要らない。
しかし
どちらの感情論にせよ
冷静さを失うことには変わりない。
まず組織内ルールを厳守し
起きた事実と
数字という結果をもって
無意味な感情論を封印し
言い訳なく
前向きに行動しましょう。