代表ブログ

気持ち宿る言語化✨

利用者に対して

どのようにしたいとの想いが

常に言語化出来なければ

行動することなどあり得なく

介護職員としての立場も

放棄しているように感じる。

 

一般的な素人でも言えるような

当たり障りない言葉なら

介護のプロとして

対価を頂くには程遠いし

ぼったくりに近い感じかも…

 

また

周りの意見を聞いてから

それに被せてしまう言動は

自身の考えがないとの

印象付けてしまう。

 

たまたま同じ考えなら

否定はしないが、

周りからの印象は

頼り無く感じると

自覚した方が良い。

 

相手から

頼り無いイメージが付けば

困った時には

貴方に

誰も相談しないだろう。

 

このようになれば

自身の考えが薄い事も原因により

様々な意見を必死に集めても

まとめることなど出来ず

せっかくの意見は

無駄に終わり

その利用者の支援にも

悪影響を及ぼす可能性も出てくる。

 

相手へと伝わるような

自身の軸がなければ

どのような話し合いをしようとも

不幸な結果が目に見えている。

 

相手へ伝わるためには

今までに

介護職として

何を成し遂げてきたかが

重要となる。

 

漠然と

今まで利用者の為に

一所懸命に頑張りましただと

漠然としすぎて

そういう方は

相手へ届く言語化など出来ない。

 

求人で

今までの介護経験を活かしてと

履歴書でよく記入してあるのを見るが

実際に話しを聞いても

年数だけの印象で

魅力的でないのが事実で、

恥ずかしさすら感じてしまう。

 

貴方の言語化レベルは

過去の経験値からしか

計れない。

 

もし、低いレベルなら

まず自覚して

積み上げていくしか

近道はない。

 

自身で早く認め、

自覚しなければ

いくら小手先のテクニックで

誤魔化しても

すぐ見破られるのがオチ。

 

まずは

やるべき事の1つは

人と違う意見を言う意識をすべき。

 

違う意見を言うには

すごく簡単。

 

それは

最初に

誰よりも率先して

意見を言えばいいだけ。

 

そうすれば、

最初だから

誰とも被ることなどない。

 

以前から

速さが重要だと

何度も伝えているが

貴方には

全く響いていないと感じる。

 

普段から

人の話しを参考にせず

理解不足だから

過去と同じ時が流れ始め

同じ事が繰り返され、

同じ評価されない結果となる。

 

繰り返しになるが

速さを追求すれば

それだけで評価に値する。

 

普段から

必ず率先して

自ら意見を述べる癖をつけ

根気よく

繰り返されると

自然と習慣化され

貴方の気持ちが宿る言語化となる。

 

それが信頼への道となる。

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