代表ブログ

求人は鏡🪞

求人募集しても

なかなか来ない。

 

理由を聞くと

人手不足だからと環境のせいにしたり

介護は大変そうなイメージだからとか

給与が安いからとか

何かしらの言い訳をしてしまう。

 

果たしてそうだろうか?

 

求人して来ないのは

ただ単にその事業所に

魅力がないだけの話しで、

今まで組織が歩んできた評価で、結果。

 

表面上の話しをしても

誰も見向きもしない。

 

求人が来ない現状を理解し

反省するべき。

 

普段の自身の働き方を振り返り

会社の特徴を振り返り

一緒に仕事がしたいと

思われる職員や組織なのだろうか?

 

私自身は

挨拶出来ず、

批判ばかりで口の悪い職員が

1人でもいたら、

働きたいと思わない。

 

そんな職員と変わらない評価なら

成長する意味も感じず

退職すると思う。

 

今までの同じやり方や考え方では

通用しないから

求人を来ない。

 

仮に来ても

前職場で問題を起こした職員が

入り込み、

同様の問題を繰り返し、

現場を苦しめるだけ。

 

他の介護事業所と比べて、

差別化したり

特に

他業種をベンチマークして

良いものは積極的に取り入れるべき。

 

現状の業務を正しいと思い込み

変化に対してアレルギー反応を示し

批判しか出来ない

愚痴職員がいる事業所は

求職者から選ばれないことはない。

 

選ばれないのは

選ばれない理由があるはず。

 

猫の手でも借りたいみたいな

誰でもいいから

求人に来て欲しいとの考え方も

かなり危険で

組織が崩壊する一番の原因となる。

 

まずは

求人の前に

会社組織として

挨拶や礼儀は基本中の基本で

それに他社にはない特徴を作り、

広めることが出来て

初めて組織に合う求職者が募集して

お互いにWin-Winな関係性が築ける。

 

組織として在り方を見つめ直し

現状の思考を壊す位の変化を

遂げなければ、

求職者へ響かず

鏡のような同じ結果が

繰り返される結末となる。

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