代表ブログ

泥棒ケアマネ🥸

介護を担当していた

80代の女性のキャッシュカードを使って

およそ1250万円を

引き出し、盗んだとして

9月16日までに3度逮捕され、

10月28日に

佐賀県鳥栖市の男(42)が

追送検された。

 

警察によると、被告は

おととし10月から去年3月にかけて、

福岡市の80代の女性の

キャッシュカードを使い、

ATMから現金1250万円ほどを

引き出して盗んだ疑い。 

 

被告は

当時、ケアマネージャーとして

女性の訪問介護を担当していて、

キャッシュカードは

日常の買い物などを代行するため

預かっていたものだったということ。

 

女性は

介護が必要な認知症で、

去年3月に老人ホームに入所した。

 

施設の職員が

女性の口座から

不審な出金があることに気づき、

警察に相談したことで

事件が発覚した。 

 

被告は、

1度目の逮捕後の取り調べでは

「ギャンブルに使った」などと

容疑を認めていたが、

その後は黙秘しているということ。

 

窃盗してはいけないとの常識や

社会ルールは

そのケアマネ資格が取得出来る

優秀な頭でも理解出来ない。

 

社会常識が無かったり、

コミュニケーション能力の低い方が

何かの間違いで

資格や役職を持つほど危険で

勘違いを引き起こし

欲が顔を出し

利用者や関係者に迷惑を掛け

組織崩壊を招く。

 

食材などの人の物や

金銭の盗みを働く職員がいる職場ほど

挨拶や環境整備が

徹底出来ていないはず。

 

さらに組織ルールではなく

全て自分基準のルールで

仕事を行っている事も多い。

 

会社とは

社会ルールが土台にあって

その上で

組織ルールによって成り立つ。

 

職員独自の感覚的基準ルールなど

一切必要性は無い。

 

大人になると

何故か社会・組織ルールが守れなくなる。

 

のりたグループで

出来ていない事業所があると

感じるのは私だけだろうか?

 

子供の時に

大人から言われたであろう

挨拶しましょう。

整理整頓しましょう。

ルールは守りましょう。

人の物は盗んでいけない。など

 

言い訳せずに

社会人としての

この当たり前の

子供頃に出来た振る舞い位は

身に付けましょう。

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