現状維持は衰退😵
今年ももう半年過ぎましたが、
昨年に比較して
自身はどんな挑戦していますか?
業務に関しても
新たな業務に取り組んでいますか?
そこを明確に答えられない方は
組織からはもちろん、
誰からも評価に値しない。
また
人から言われてから取り組んでも
そこに成長もほとんどない。
忙しいから…
年だから…
自身の能力が…
人手不足が…
環境が…
この言い訳材料探しという能力の
数値だけは異常に高い人ほど
変化を嫌い
現状維持を好む傾向にある。
自身だけしかわからない
感覚的な目に見えない頑張りだけを
評価して欲しいと思う人も
同じ傾向だ。
最近、そのような組織が
廃業に追い込まれている。
自らから目的を持ち、
進んで行う変化対応力のある職員こそ
付加価値が増し、
信頼を勝ち取り、
成長を遂げることで
組織も生き残り
その職員の存在価値が
より高まる好循環となる。
昨年と代わり映えのない
毎年恒例の
同じルーティン化された
業務内容しか行っていない職員は
どの組織に属したとしても
評価はされなくなるし
お客様からも
低評価の烙印を押され、
当たり前に業績は下がり
その組織の地域での必要性は
無くなる。
無意識に
現状維持の発言や行動ほど
組織を衰退される一番の要因。
現状維持とは
大きな失敗もなく
破壊されることもないように感じさせ
何となく上手くいっているような
錯覚に陥るが、
少しずつ蝕んでいるため
気が付かず
最後に修正できない状態まで追い込む。
現状維持からの確実な衰退か
変化からの破壊後の発展か
貴方は、どちらの組織を選びますか?