生産性向上の意識改革✊
紙からICT機器
職員負担軽減の見守り機器など
様々なツールや
ロボット、AIなどのDXを
取り入れることにより
効率化などの生産性向上が図られる。
お金を投資してDXを導入しても
今流行りの生産性向上という
口だけの響きの良い言葉を
並べただけなら
全く意味をなさない。
普段の業務の見直しなど
固定観念という意識を
根本的に改革させなければ
絵に描いた餅になる。
DX導入する以前に
送迎一つにしても
受診一つにしても
会議一つにしても
支援一つにしても
普段何気無い
無意識でやっている
全ての業務をまず見直すべき。
出来ない理由ではなく
出来る理由だけを探す。
生産性向上とは
人件費などの経費を下げるか
売上を上げるか
以前より利益を高めることの裏返し。
その利益をもってして
物価高や燃料費高騰などに
耐えられる
給与上昇が期待出来る。
ICT、
見守りシステム、
AIなどのおかげで
時間短縮を実現出来たとしても
その貴重な時間を
無駄遣いをして
いつもと変わらないダラダラ業務なら
生産性向上に繋がらない。
同じ仕事量なら
以前より少ない人数でやる。
同じ職員数なら
以前より仕事量や質を高める。
これが
生産性向上の考え方。
感情論ではなく
言い訳は通用せず
全て数字という結果で
生産性向上は
厳しく示される。
過去の成功体験そのものを
現在の業務内容そのものを
思考そのものを
全てまずは疑い
生産性向上の本質を理解して
行動が伴うと
目的が達成される。