代表ブログ

続報🛁

高齢者施設で

入所者を高温の風呂に入れ

死亡させたとして逮捕された

介護福祉士の男が、

逮捕前の調べに対し、

「ストッパーを解除して

 高温のお湯をはった」と

話していたことがわかった。

 

介護福祉士の容疑者は、

今年6月、

大阪市内の特別養護老人ホームで、

入所者の男性を高温の風呂に入れ、

死亡させた疑いがもたれている。 

 

風呂の温度は

50℃以上だったとみられているが、

その後の警察への取材で、

容疑者が逮捕前の任意の調べに、

「温度調整を適当にしてしまい、

ストッパーを解除して

高温のお湯をはった」と

話していたことがわかった。

 

ストッパーは

およそ45℃以上にならないように

つけられていて、

容疑者は湯の温度について、

「すぐに手をひっこめてしまうほど

熱かった」とも話していた。

 

逮捕後は容疑を否認している。

 

警察は

容疑者が風呂が高温になっていると

知りながら故意に入浴させたとみて、

詳しい経緯を調べている。

 

 

これが

事実なら虐待ではなく、

明らかに殺意をもった恐ろしい行為。

 

不正、盗難、虐待や殺人など

人としてずれても

簡単に介護職に就ける現状がある。

 

資格がとれる位の勉強が出来ても

普段から

自身の行動を客観視出来ず、

コミュニケーション力欠如の方は

支援が必要な人との関わりを重視する

介護や福祉、保育などの仕事は

向いていない。

 

向いているか否かは

職場内での人間関係に尽きる。

 

組織の理念や方針、価値観の中で

同僚や上司などの仲間を

尊重しながらの業務が出来ず、

人間関係を上手く築けないなら

利用者とは到底難しい。

 

人間関係などの

仕事のストレスの捌け口を

自身より

弱者の利用者へ

矛先を向けるしか出来ない頭の悪さ。

 

仕事のストレスの原因を

作っているのは

他ならぬ貴方自身。

 

ストレスが溜まる位の

継続性のある

周りからも認められる努力を

果たしてきたのか?

 

苦しい壁が出来ては

逃げまくる過去の行動の積み重ねが

今回みたいな

人として

最低最悪な事件を

起こす状況を自身で作り上げる。

 

職場内での人間関係の良し悪しは

貴方自身の信頼ある変化にしか

答えは無い。

 

まず

周りからの信頼を

1つずつ着実に勝ち取る行動を

人が見てない時ほど

日頃から実践しましょう。

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