代表ブログ

解釈ずれの自立支援😠

自立支援は

自分らしい

生活の継続性の実現のため、

自己決定や残存能力を引き出す

重要な支援方法。

 

ただし、

素晴らしい考え方の支援だが

解釈や見守り方一つで

リスクと表裏一体でもある。

 

車椅子の取り扱いでも

自走が出来る利用者がいるなら

少しでも自身で出来るように

リスクを軽減するように

声掛けや見守る位置など

職員には

多くのやるべき事があるはず。

 

車椅子の注意点は

当たり前だが

ブレーキ操作が一番大切な動作。

 

車椅子から、食卓椅子へ

車椅子から、ベッドへなど

移乗する時、

ブレーキ操作を誤ると

自立支援のために、行った事が

大事故へと繋がる。

 

ただ、

近くにいるだけで

その確認すらもできない支援は

自立支援を放棄しているし

大きな問題へと発展する。

 

そこで

「すみませんでした」だけの軽い言葉を

発したところで

本人や家族の怒りは収まらなく

最悪の結果を招く。

 

だから

定期的に

カンファレンスなどを行い

本人への支援の約束事を

会社で共有し、実行に移す。

 

このやるべき約束事を

自分勝手な解釈でしたがる

話し聞かずの

職員がいるせいで

このような

多大なリスクへ変貌する。

 

全てが

職員間、利用者・家族との

コミュニケーション不足の表れ。

 

特に

支援中の

職員間のコミュニケーション不足

一番の問題点な気がする。

 

自分勝手な

解釈支援・コミュニケーションが

根源だと思う。

 

普段から

他責の職員に注意していれば

いいと言う問題でもない。

 

約束事を守られていないのが全て。

 

過程が全てではなく、

結果が全て。

 

これが、

貴方の評価で実力。

 

解釈ずれの自立支援では

利用者の生活の継続性・安全性を

約束出来ない。

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