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解釈🎆

人によって

解釈が変わることで

同じ事実だとしても

見え方が異なる。

 

ドイツの哲学者で、

19世紀後半の西洋思想に

革命をもたらした

ニーチェの名言

 

事実というものは存在しない

存在するのは解釈だけである

 

事実をいかようにも

解釈によって

変えられてしまう。

 

良い意味でも、悪い意味でも…

 

利用者・家族との解釈がずれると

評判が落ち

利用者数は激減し

その職場は社会から淘汰される。

 

解釈をずれないため

すべきことは何か?

 

介護は、

誰しも出来ることなら

使いたくない。

 

自分の事が自身で出来るなら

人に頼りたくない。

 

この当たり前の解釈をずれると

介護のイメージどころか、

介護の存在意義が無くなる。

 

常に意味なく近くにいたがる職員ほど

何でも意味なく手を出す職員ほど

この解釈のずれが酷い。

 

優しさを勘違いして

ありがとうと言われて

自己満足へ浸っている。

 

貴方が

ありがとうと言われて

嬉しいのなら、

相手もありがとうを受け取りたい。

 

ありがとうと言われる介護より

ありがとうを伝える介護の方が

目指したい。

 

出来る事が増えることで

相手へ負担も掛けず

相手へ何かしてあげられて

ありがとうが生まれる好循環。

 

利用者へ

多くのありがとうを

伝える意識している職員ほど

魅力的で、周りから見ても

幸せな気持ちになる。

 

これこそが

真の優しさ。

 

この本質が

自立支援である。

 

自立支援から

色んな可能性が拡がる。

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