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記憶と理解の関係性🤔

きちんと理解して記憶したはずが

行動をすると、相手から指摘される。

 

記憶とは、理解に支えられている

 

理解が足りない時に

記憶違いが起こる。

 

理解がある程度正しくしないと

都合の良い記憶に置き換わる。

 

その記憶を

本人は正しい記憶と

思い込んでいることから

間違いに気が付かず

指示とは異なる行動をとる。

 

これは

問題・ミスが多く

信頼されない職員の共通点と言える。

 

ただ

その職員だけの問題ではない。

 

本人も含めた全職員が

理解不足が起きていると念頭に

業務に当たる必要がある。

 

つまり

職員間のコミュニケーションを

頻繁にとりながら

その都度その都度、

確認作業することで

記憶違いが減り、

正しく理解された記憶への

行動となる。

 

誰も業務を間違えて

困らせてやろうと

性格の汚い職員は、

この職場には

いないはず。

 

だからこそ

必ず自分は理解不足を起こしている

前提の考え方をしない

結果として

誰かに多大な迷惑を掛け

大問題へと発展させる。

 

記憶違いを防ぐには

まずは

理解不足がある前提を念頭に置く。

 

そして

理解不足を極力解消する。

 

その答えは

多くの

コミュニケーションと確認作業を

繰り返す。

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