認知症にバス停🚏🚌
特別養護老人ホームに
入所している認知症の人の心のケアに
役立てようと、
名古屋市内の施設に
「バスの来ないバス停」が
設置された。
実際に使われていた
バス停の標識を流用。
認知症の人は
「自宅に帰らなければ」という
思いが
高まる症状が出る場合があり、
施設にバス停があることで
外に出てしまわずに立ち止まり、
無理に引き留めることなく、
気持ちを落ち着かせることが
できる。
「バスの来ないバス停」の
取り組みは、
認知症の入居者の迷子や
失踪に悩まされていた
ドイツの老人介護施設が
発祥とされている。
その後、
帰宅願望が高まった
認知症の人に寄り添った
「罪のないウソ」
「悪意のないウソ」として
日本でも広まっている。
来ることのないバスを待つ
認知症の高齢者に声をかけ、
安全に保護する仕組み。
施設職員が
バス会社に相談を持ち掛けて
実現した形だ。
バス会社の快諾した対応も
敬意を表したいが
施設職員の
情報のアンテナを張り巡らして
この行動に起こした姿勢が
何より素晴らしい。
他での成功事例を
即座に真似て
素早い行動出来る職員がいる
組織こそ生き残る。
自身の浅く狭い知識内での
「ちょっと待って」とか
口だけで抑制しようする
認知症対応しか出来ない
凝り固まった職員がいる職場は
不快感を増幅させ
どの利用者からも信頼されず
自身の能力無さからの
イライラをぶつけるような
不適切ケアや虐待などの問題を起こし
組織崩壊へと繋がるだろう。
過去の経験に固執しない
情報への感受性と
素早い行動力が相まって
初めて
相手への付加価値提供となる。