代表ブログ

遅すぎる報告😝

ミスに関する事実の報告なら

早ければ早いほど、良い。

 

しかし

ミスの多い職員ほど

自己保身に走るため

時間を経過してから、

うわべだけの報告をする。

 

当たり前に見抜かれるわけで

深く突っ込まれ、聞かれてから

やっと

事実の詳細を話し始める。

 

相手の時間を奪っている感覚がなく

人をバカにしている対応に感じる。

 

そのような対応や報告の仕方だから

同じようなミスを何度も繰り返し、

信頼のない状態を自ら作り出す

 

ミスの報告ほど

要点をまとめない話しに

終始してしまう。

 

ミスの矛先を

自責から遠ざけるような

自身以外の人や

忙しいなどの環境などのせいにして

論点をずらす報告をしがち。

 

別の惑星にいる人と

話しをしている感じがして

言葉が通じないから、疲れる。

 

ミスほど

正直にありのまま事実を

素早く

報告するべき。

 

そして

どの点が反省なのか明確にあり

次回への改善策を

しっかり入れ込む報告が

なおベスト。

 

報告位は

厳しい言い方をすると

小学生でも出来る作業工程。

 

大人になると

表面ヅラを気にしてしまい

虚勢を張る。

 

これなら

いつまでも信頼など勝ち取れず

同じ評価されない人生の繰り返し。

 

報告とは

つまり過去について語ること。

 

過去は変えたくても

変えようが無いため

まず知り得た時点で

包み隠さず

事実について、素早い報告を。

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