14回も多すぎダメ施設🆖
鹿児島県の業務改善命令を
受けたのは、
南さつま市の有料老人ホームの設置者
「夕焼けこやけ」。
県によりますと、
運営する「石蕗の里 花瀬」などの
3つの施設で、
避難訓練を行っていない
虐待を防止するための指針を
作っていないなど、
県の有料老人ホームの運営指導指針に
基づかない事項が多数、確認。
県はこれまで14回にわたり
立ち入り検査を行って改善を求めたが、
必要な措置が
取られていなかったことから、
今回の命令に至った。
県は「夕焼けこやけ」に対し、
問題点について必要な対応を行い、
1か月以内に改善報告書を
提出するよう命じた。
KYTの取材に対し
「夕焼けこやけ」の担当職員は、
「指摘されたことを真摯に受け止め、
さらに改善して取り組んでいく」と
コメント。
今さら、真摯に受け止める？
避難訓練など
施設として当たり前の事を出来ず
14回も繰り返し、指摘される。
鹿児島県も
業務改善命令など
甘すぎる措置。
営業停止か、指定取り消し位
厳しい判断でいい。
こんな施設の存在価値など
利用者にとって
百害あって一利なし。
国のルールすら守れない
14回も繰り返す施設には
経営者はもちろん
普段の業務も適当に行う
問題職員が多いのだろう。
当社では
国のルールは当たり前に厳守。
一回でも指摘を受けたら、素早く改善。
何度も指摘しても
同じ過ちを繰り返したり
組織ルールを無視する職員に対しても
給与や賞与へ反映など
厳しい評価を下し
淡々と実行するのみ。
少し位、ちょっと位、そんなつもりは、
自分なりに頑張っているなど
ミスを認めない繰り返しの言動・行動には
厳正に対処する。
組織のトラブル・問題は
少し位などの
些細な口癖の他責から始まる。